『異世界かるてっと』の感想を書いていきます。
『異世界かるてっと』をざっくり説明すると、主人公がそれぞれ異世界に転生させられる4つの作品の主要キャラたちが何故か学園に集まり仲良く?学園生活を行うほのぼのアニメです。
日本人が異世界に行って活躍するアニメがごちゃまぜ!
『異世界かるてっと』に登場する作品は以下の4つです。
・オーバーロード
・この素晴らしい世界に祝福を!
・Re:ゼロから始める異世界生活
・幼女戦記
主要なキャラたちが生徒役で、主要なキャラではあってもちょっと年配なオッサンキャラたちが先生役みたいな感じですね。
ただ、実はすげー年長者と思われる人も生徒役だったりするので、そこはまぁ気にせずに楽しんでいきましょう。という感じ。
ということで、そんなごちゃまぜなアニメの感想です。
意外と活躍しているのが実は4つの異世界アニメの主人公たちよりもアノ人でした!
『異世界かるてっと』を見ていると、第一回を除けば、意外と活躍しているのは、ロズワール(Re:ゼロから始める異世界生活)だと感じずにはいられないです。
「〇〇だぁ〜よっ」あの癖のある喋り方で先生役なので、ほぼ毎回みんなの進行役として登場します。
みんなそれぞれ個性豊かなキャラなのですが、もっとも存在感が出ているのは、ロズワール、いや子安さんかもしれないです。
このすばキャラたちとその持ちネタも大活躍!
アクアのとんでもないトラブルメイカーぶりや、ダクネスのマゾな変態性も堪能できるし、めぐみんも「気持ち良い〜」だし、相変わらずカズマは「ホント、スミマセン」って謝ってるし、もう最高!
他のタイトルのキャラたちもモチロン活躍してますが、おそらく皆さん好きなタイトルのキャラたちに目がいくものでしょうね。
私には「このすば」キャラたちの活躍が本作品のまま十二分に発揮されていて楽しめています。
さいごに
『異世界かるてっと』の感想というか、ロズワールとこのすばキャラたちの存在感にしかあまり触れていませんが、好みもあるのでこんなもんでしょう。
あと、ツイッターで『異世界かるてっと』公式を見ていると、#いせかる、というタグが使われていて、略称はどうやら「いせかる」らしいですが、最初見たときに「いかせる」って読んじゃってドキドキしたのは私だけなんでしょうかね?
とにかく、私は今後もロズっちと「このすば」キャラの活躍を楽しみたいと思います。
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