春アニメ「かくしごと」のあらすじと大まかな感想
2020年4月から始まった、今期春アニメ「かくしごと」はTOKYO MX系で放送されているテレビアニメです。
下品なギャグ漫画を描く漫画家・後藤可久士と一人娘の前髪パッツンの可愛い小学生・姫のふたり家族を中心にした感動ファミリーアニメです。
でも、このアニメは「かくしごと」がテーマになっていて、
娘の姫に漫画家であることを隠していて、知られたら愛する娘に嫌われるかも？！と一生懸命隠している、そのかくし方や焦っている様子が毎回楽しいのですが、
じつはもっとすごい事が見ている私たち視聴者側にかくされています。
「隠し事は、何ですか？」がこのアニメのキービジュアルに書かれていますし、アニメを見ていると、何かとんでもない事が最後にわかる物語作りになっている感じを見受けます。
第1話の冒頭と、毎話最後の方で、現代パートが描かれて、高校生の姫ちゃんが登場して、少しずつ真相を見せていってくれているので、結局現代になって、成長した姫ちゃんがどんな真相を知ったのか？ということなんでしょうが、最終話どうなるのかとても楽しみです。
私が毎度使っているVODの「dアニメストア」や「U-NEXT(ユーネクスト)」などでも配信中で、一気見することも出来て、見返し視聴も出来るので、力の抜けた感じが好きだから、最近は暇を見つけてはなんか見ちゃいますね。
第9話の現代パートに出てきた、意味深な本と、志治くんのボソッと放った一言、どっちも気になりますね〜
原作をまったく知らないからこそ、楽しめている作品なので、このまま原作もウィキペディアも見ずに、アニメを楽しみたいと思います。
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