『盾の勇者の成り上がり』の第24話「異世界の守護者」が、6月27日にdアニメストアに追加されて、私も視聴したので感想を書きます。
いよいよ新しい展開になり、異世界から何者かきたようですね。
『盾の勇者の成り上がり』第24話のあらすじ
前回第23話で、レベル上げに訪れた島の近海で、龍刻の砂時計を見つけ次の波が起こる可能性や、波が襲来するまでの時間が分かったわけですが、メルロマルクに急遽戻り対応を女王に相談して、艦隊を編成して波に備えます。
しかし、その波がいよいよ襲来して戦いが始まっても、尚文以外はまったく役に立たずに、ラルクとテリスに協力してもらい強敵を倒します。
倒した後、ラルクとテリスが異世界から来て者で、ラルクは尚文と同じく勇者だと告げ、勇者同士の戦いに発展していきます。
そこへ、11話で登場したグラスも参戦し、グラスとラルクとテリスが同じ勢力だと判明し、どうなるのか???
といった感じがあらすじです。
『盾の勇者の成り上がり』第24話の感想
正直、感想は本当に剣と、槍と、弓の勇者はポンコツだな〜と感じて、こいつらギャグか?というぐらいに失笑です。
対してラフタリアやラルク、テリス、フィーロや、なんならメルティの方が役に立つとかってギャグというか雑魚というか、生きていて恥ずかしいレベルの勇者でした。
私はこの作品はアニメしか知らないので、異世界の勇者というラルクやグラスの正体や能力、強さなどはまだよく分からないですが、波とは違う驚異だということは理解しました。
次回第25話が最終話だということは分かっているのですが、原作はまだまだ物語自体は長く続いていくようなので、一体どういう終わり方をするのか、とても興味深いです。
これだけ人気の高いアニメだったので、2期など続編が恐らくあるでしょうから、次が早く見たくなる、そんな終わりきらない最終回になるのかな?どうなのかな?っていう印象です。
テレビ放送ではもう最終回の放送は終わっていて、dアニメストアで見ている私はテレビよりも一週間遅いですが、とにかく来週を待ちたいと思います。
さいごに
今回は、『盾の勇者の成り上り』の24話の感想でした。
相変わらず尚文は大変だな〜っていう感想が一番ありますが、本当に他の3勇者が弱すぎて使えないですね。
そして、異世界から来ているという、ラルク、テリス、そしてグラス達の正体が早く知りたいと思いました。
次の最終話でのグラスとの戦いで、どういう終わり方をするのか気になって仕方ありません。
そして、次の2期を希望している方も多いでしょうが、私も続きを見たいので熱望しています。
個人的には、テレビよりも劇場版で続いたりするのも良いなと思うので、どういう形であれ続編続け〜と願っておきます。
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